今週のお題「ピザ」について
今週のお題「ピザ」について書きたいと思います。
ピザといえば本場はイタリア
クリスマスが近いのでイタリア料理の専門店の窯で焼いた本格的なピザもいいですね
また買ってきたクラフトを使用してお家での手作りのピザを作ったり、宅配ピザもお手軽ですね。
ピザの生まれはイタリアですが、自分はピザというとアメリカの印象が強いです。
よくハリウッド映画を見ているとホームパーティーや家族が集まってピザが登場することが多いからかもしれません。
クリスマス映画では有名な作品は多くありますが、
90年の「ホームアローン」はなかでもアメリカで代表的なクリスマス映画と感じます。
またこの「ホームアロン」の作品にもピザは何度も登場します。
映画のはじまりの親戚が集まった食事のシーンで
ピザを10枚頼んでいるのがあり、
「ぜんぶで122ドル50セント」と聞いて、
母親役のキャサリン・オハラが「まあ!高い」と叫んでいるシーンがあります。
1ドルが日本円で100円+くらいだとすると、
10枚で一万円ちょいでしょうか
しかし映画の中で出てくるピザは大きいと感じます
これを日本で購入すると軽く3000円は超えてしまうようなサイズだなと思い、
それほど日本でピザを頻繁に食べられないのは、外国と比べると安いものではないからかもしれません。
今回、アメリカのクリスマス映画
「ホームアロン」について触れてみましたが、
この作品最初はただ、生意気な主人公ケビンが二人組の駑馬な泥棒を、
はでにこっぱみじんにするっていうただ大人をからかっただけの映画っていう印象でした。なのでその後見なくなったのですが、
クリスマスの時期が来るとテレビで何度か放送していたこともあり、再度改めて見ることになりました。
当初見たときに気づかなかったような、赤や緑の暖かい色彩が映画の中でふんだんに使われており、
物語の終盤では、ケビン少年が教会で老人と語り合うシーンがあるのですが、老人の話を聞いていたケビンはその歳の少年ならではの見解で最初は頑なだった老人の心を解きほぐしていきます。
この二人の暖かいやり取りが教会での聖歌隊やミサの様子の中で行われ、なんとも幻想的な雰囲気を醸し出している場面と感じました。
そして今ではすっかりお気に入りの映画になりました。
話はそれましたが、ピザは100年以上もまえに本場イタリアからアメリカの食文化へと伝わったそうです。今ではすっかりアメリカの食生活を象徴しているかのように感じますが。
今年はコロナ禍でホームパーティーもこじんまりですが、心の温かくなるような時間を食事と共に過ごしたいですね☺